能登とととプロジェクト代表 饅頭VERYMUCHさんとプロジェクトのサポートをするナイキさんのトークショーです。

能登の支援で上田からもたくさんの物資を届けていただきました。当時の様子やフィードバック、今現在の能登のことや今後私たちの生活の中でも必要なことなどお話していただきます。当日交流会の時間ですが出展者以外の方もご入場いただけます。お気軽にお越しくださいませ。

饅頭VERYMUCH　さん

能登とととプロジェクト代表。普段はイラストレーターとして石川を拠点に活躍している。Loppisのキャラクターも手がけ、クリエイションのスピードと量に運営側はとても助けられている。（いつもありがとうございます！）3年ほど前より起こっていた珠洲を中心とする地震。メディアでは放映されないような小さな助けての声に耳を傾け支援活動を続けていた矢先起こった能登の地震。彼女は即座にプロジェクトを立ち上げ皆を鼓舞するように支援の道を切り拓いた。それは和製ジャンヌダルクのように強く勇ましく見えたのは今も新鮮に覚えている。

内木洋一　さん

外資企業にてサービスとプロダクトのマーケティング、新規事業開発やCSRを専門としてサラリーマンを経験。交通事故で身体を壊したことで仕事に対する感覚が一変し、それまでの消費を前提としたビジネスの世界から、より本質的な生き方を目指すようになり、治療で出合った漢方に感銘を受け、鎌倉に漢方のお店「晴々堂」を開店させるなど薬草に関わる仕事と、鎌倉の寺院の企画業務や、鎌倉を中心に複数のイベント企画に携わり、マルチワーク、有機的な価値交換、コミュニティデザインなど、文脈を読み解くコンテキストデザインに軸足を置くようになった。専門は食と音楽。青山ファーマーズマーケットなどを手がける黒崎輝男氏が立ち上げ た、滝ヶ原ファームの企画運営、地域おこし 協力隊として活動後、現在は写真と企画を生業として活動している。